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大証の金ETFの取引が順調なようです。 海外では、ETFの取引が盛んです。 金だけでなく、銀・原油から、空売り・ボラテリティのETFもあります。 ETFでないものを探すほうが大変です。 外貨預金 ETFは取引コストが安いので証券会社が儲かりません。ですので、日本では導入が遅れていました。しかし、目利きの鋭い投資家からの人気があり、だんだん出来高が膨らんできています。ETF このような、ETFへの流れは、日本も無視できないでしょう。 日本でもどんどん、ETFの種類が増えて、投資環境が改善することを望みます。 手軽、リスク分散利点…東証も検討 大阪証券取引所が国内初となる金価格連動型の上場投資信託(ETF)を上場して、10日で1か月が過ぎた。1日平均の売買高は約4万5000口と「順調な滑り出し」(大証)で、今後、他の取引所の商品戦略にも影響を与えそうだ。 (白櫨正一) 金ETFの10日の終値は前週末比20円安の2580円で、売買高は約9万口だった。上場初日の8月10日に約21万口を記録した後、9月7日までの1か月間の売買高は計94万5440口に達し、1日平均では4万5021口となっている。 現在、取り扱っている証券会社は47社で、売買高の約3割が個人投資家中心のインターネット専業証券からの注文だ。最低売買単位は10口で、現行価格なら約2万6000円前後から購入できる手軽さもあって、「個人投資家の関心は高い」(大証)という。 株価とは別に、独自の値動きをする金価格に連動した商品設計の強みもうかがえる。 くりっく365 この1か月の日経平均株価(225種)は、米国の低所得者向け住宅融資「サブプライムローン」の焦げ付き問題の影響で乱高下し、8月10日の終値を基準にした下落率は最大で8・9%に達した。これに対し、金ETFの下落率は7・6%にとどまる。8月末以降は日経平均株価とは逆の値動きをしており、「価格変動リスクが分散できる利点が認識されれば、さらに取引は増える」(ネット証券)との期待もある。大証は、金ETFに関する講演会を24日に大阪、28日に東京で開き、商品の魅力を投資家にアピールする考えだ。 資産運用 今回、大証が金ETFを上場したことで、東証も金ETFの上場の検討を始めた。また、ETFという手法を使えば、原油や農産物などの価格に連動した金融商品の取引が可能になるため、「将来的には商品取引所の存在意義が問われることになりかねない」(商品取引所幹部)との危機感も高まっている。 大証の新商品は、取引所間競争を加速させることになりそうだ。 |